【DPM活動紹介】「農業✖️居場所づくり」編!

ダークサイドヤング活動動画④
やってみたいことにチャレンジできる環境。失敗を大切にする場所。

 農福連携の活動をして、早7年。何もかも最初からのスタートでしたが、農業法人組合や地域商店街、近隣の大学、地域住民、行政など様々な人が関わり、いろんなプロジェクトが生まれ、観光のお手伝い・果樹栽培のお手伝い・加工販売など、小さな成果が具現化されてきた。
 若年認知症の人との活動から始まり、今は生きづらさを感じて居場所のない若者等の活動の場にもなっています。
 その活動の1つが、この「農業✖️居場所づくり」。耕作放棄地を整備し、キャンプやバーベキュー等の利用者も増えてきました。

これからも若者の活動への応援もよろしくお願いします!
合わせて、チャンネル登録もお願いします。

【DPM活動紹介】「香りのプロジェクト」編!

ダークサイドヤング活動動画③
やってみたいことにチャレンジできる環境。失敗を大切にする場所。

孤立・孤独な環境が何故起きるのかをこちらも学ばせてもらうことが多い。
スキルを学ぶこととは、社会を変えていくには、認知症の課題と向き合うことと変わりのないこと。
互いの課題を解決するには、互いを知ること。
協力し、地域の活動の選択肢を増やしていくこと。などなど。

これからも若者の活動への応援もよろしくお願いします!
合わせて、チャンネル登録もお願いします。

【DPM活動紹介】「はなうたくじら」編!

ダークサイドヤング活動動画②
やってみたいことにチャレンジできる環境。失敗を大切にする場所。

コロナの影響で若者も居場所がなくなって孤立・孤独な環境での生活を強いられています。
そのため、空き家を借りて、緊急時の宿泊や居場所の提供を1年間行なってきました。
その中で、精神保健福祉士を目指す若者等が主体的につながり、新たなチャレンジを始めようとしています。きずなやでは、この支え合う活動を、できる限り、後方支援していきたいと思っています。

助成後の活動の応援ができる仕組みを作るためにも、この動画をチャンネル登録してもらい、若者達の支え合いの活動の応援者を増やしていこうと考えてます。
ご協力の程、よろしくお願いします。

【DPM活動紹介】「焚き火を見る会」編!掲載

 きずなやでは、孤立・孤独な環境と生きづらさを感じてる若者達の活動を支援しています。

 今回、その活動紹介するアクション動画がYouTubeにUPされましたので、お知らせします。若者達の活動の応援の一環として、DPMチャンネルに登録をしてもらえると嬉しいです。よろしくお願いします。

 DPMとは D=Darkside young P=Prevent M=Mission それぞれの頭文字から、若者達自ら命名しました。ダークサイドヤングたちを生きづらさから守る取り組みです。きずなやとしては、そこに D = dementia も含まれています。若者と認知症の方々の早期支援体制を一緒に考え、孤立・孤独な環境 への解消に向けたアクションを起こして行こうと考えています。

○ダークサイドヤングとは
 社会構造や社会の価値観が変わっていく中で、今までの価値観の中では息苦しさが生まれています。そういった息苦しさを抱える若者たちをダークサイドヤングと名付けました。

○DPMの目標
 ダークサイドヤングたちが小さい活動を積み重ねていくことで、仲間たちと助けあいながら、自分のしたいことを実現していき、新たな価値の在り方を社会全体に提案していきます。

観梅会2021

今年も追分梅園では、以下の日程で『観梅会』を開園しております。
近くには、奈良盆地と大和青垣の山々が一望できる天空の里「OIWAKE PARK」があり、テントの周りのベンチやテーブルでは、休憩していただいたり、お弁当を食べることができますので、ご自由にお楽しみください。

また、栄養士がつくるヘルシーランチの販売も行っております。(3日前までにご予約をお願いします。)

皆様、お誘い合わせの上、ご来園ください。

★観梅会日程
 日時:令和3年2月27日(土)〜3月14日(日)
    開園時間:10時〜15時

 入園料: お一人300円
 駐車場: 車1台300円

★OIWAKEランチ(日替わり) 予約受付
 値段:Mサイズ:800円、Lサイズ:900円
 予約:080−3817−9478(ランチ・ノワ)

お問い合わせ:090−3943−2361(吉本)
       0742−53−8666(きずなや) 電話受付:11:00〜16:00

主催:奈良追分コミュニティー
   農事組合法人追分梅園
   合同会社O-LIFE
   (社団)SPSラボ若年認知症サポートセンターきずなや

奈良県若年性認知症サポートセンター運営事業を受託

 若年認知症サポートセンターきずなやは、今年度も奈良県若年性認知症サポートセンター運営事業を奈良県から受託しました。

 従来の活動に加えて、今年度からピアサポート活動の体制の構築と活動の支援等を行います。若年認知症ピアサポート活動とは本人主体の活動内容や支え合いを通じて、生き方の追求ができる環境の構築を目指します。

 その環境として、仲間同士で支え合える活動が必要になります。若年認知症の問題に対して主体的に向き合い、困難を抱えた状態であってもその中で自分の生き方を追求していくつもりです。

 ピアサポートの活動とは、仲間が、そして自分が、自分の生き方を追求していく自己決定を手助けするためのものです。

■ 目的
若年性認知症の人がピアサポーターの心理的支援により現状を受容し、生活の見通しをつけることで生きがいを持ちながら生活をできるようにする。
■「きずなや」としてのピアサポート活動に関しての考え方① ピアサポーター活動業務を行うために、若年性認知症のご本人を雇用します。② 雇用されたご本人さんを中心に、ピアサポート活動の体制構築を進めます。
■具体的内容
① 若年性認知症の人及び関係機関・団体等の関係者と、ピアサポート体制構築に向けた検討実施します。
② 若年性認知症の人でピアサポート活動を希望する者をピアサポーターとして登録します。
③ ピア相談を年6回以上実施予定します。ピア相談を受ける者に必要な知識や個人情報の保護等相談が適切に実施できるよう研修を実施すること
④ピアサポート活動の創出に向けた取り組みとして、若年性認知症の本人同士が意見交換や交流することを目的とした場の開催します。現状は、新型コロナウイルスにより、活動が縮小になっています。人と会うことはできない状況ですが、電話やオンラインで、本人主体で体制構築を進めています。

出張相談が変わりました!

 7月より、出張相談が変わりました。奈良県立医大内で部屋をお借りして行います。より、早期支援の体制や本人との交流がしやすくなるようにと考えてます。昨年まで、出張相談を行なってました奈良市、宇陀市、畿央大学さんに関しましては、出張は行いませんが、変わらないネットワークで対応していきますので、よろしくお願いします。

日韓交流!

7月11日は、韓国から行政の方中心に約40名と畿央大学の先生達が、きずなや視察に来られました。
昨年は、韓国の医療関係者が中心でした。
活動場所の紹介と家族会、専門職、本人の立場で活動内容の講演をそれぞれ行いました。
認知症を通して、良い日韓交流になりました!

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